農家の長男として生まれ、忙しく働く親の姿を見て、順風満帆に育ちました。学校卒業後は地元のバス会社にてバスの整備、鈑金塗装の仕事を長らく勤め、一念発起して独立し、個人事業主となり、令和2年に株式会社に法人化いたしました。

​株式会社にした事により、兼ねてから何かしたいと漠然と考えておりました。

子育てをしていく中で、不登校、いじめ、鬱、精神障害などを抱え、上手に生きられない子供たちを目の当たりにし、残りの人生何か出来ることはないかと考え、福祉の道を歩く決断をしました。

毎日が勉強であり、忍耐であり、「障害を持った方たちと共に笑顔で上を向いて歩きたい」、「生きづらい方々を助けたい」という想いで精進して参りたい所存であります。

​利用者様と向き合い、一緒に悩み、考え、向上して未来の幸せに向かっていけたらと思っています。